たったこれだけ!「楽しく撮影する!」で写真がグッと変わる方法を教えちゃいます

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美味しく料理を撮影する方法

 

写真ブロガーのまこです。

 

写真を撮影するにあたって、僕が日々考えている「理念」をちょっとだけお話ししようかと思います。

「理念」と言っても、全然固い話ではないですし、

凄く高いカメラ機材なんて全く必要ありませんし、

なんと!タダでできちゃうことなんです。

ちょっとした考え方だけで、写真って綺麗に撮れる方法を教えちゃいます。

 

目次

「楽しく写真を撮影する」

どんなことをすればよいかというと

 

「楽しく写真を撮影する」

 

たったこれだけです。

実はこれってとても重要で、楽しく写真を撮影するだけで、写真に楽しい雰囲気が出てくるのです。

 

写真家の先生たちも

僕の好きな写真家、ハービー山口先生や中井精也先生も同じことを言っています。

 

ハービー山口先生

ハービー山口先生 は、尾崎豊や福山雅治など有名人の人物(ポートレート)や街で出会った方の人物撮影をしている写真家です。

 

ブライダルカメラマンをしているとき、人物(ポートレート)撮影で悩んでいたときがありました。

ハービー山口先生にお会いしたとき、ハービー山口先生のように人物撮影するにはどうすればよいか聞いてみました。

カメラや機材のことや人物撮影テクニックのことだろうと思っていたのですが、ハービー山口先生から出た言葉は、

「撮影している方(被写体)を好きになりなさい。愛しなさい。」

と一言おっしゃいました。

僕は「ええ?!」と思いましたが、先生は続けて

「撮影している人を好きになることで、その人にそれが伝わり、その人から素敵な笑顔をもらえるよ」

と。

たったのこれだけ?と思いましたが、それからブライダルカメラマンの仕事では、新郎新婦さんを好きになり、2人の幸せの写真を撮り続けていきました。

 

 

中井精也先生

中井精也先生 は、鉄道写真家で「ゆる鉄」という言葉を作り、固い鉄道写真を柔らかく撮影する表現方法を編み出した先生です。

 

中井精也先生が、ゆる鉄を撮るときの考えは

 

「乙女の心」

 

で撮影するそうです。

中井精也先生を見ると乙女には全く見れませんが(笑)、中井精也先生の人柄を見れば、それがちゃんと伝わります。

僕も中井精也先生にはお会いしたことがあります。とても優しい方で話も面白かったです。

 

 

料理写真も一緒

お二人の先生も同じこと言っています。

このお二人の先生にお会いしたから、僕もそう思うようになりました。

写真を撮影するときは

「楽しく写真を撮影する」

たったこれだけで、写真には楽しいという雰囲気が写真に写ります。

 

料理写真も一緒で

「美味しい料理♪」

「美味しそうな料理」

と思いながら料理の写真を撮影するだけで、とても美味しい料理の写真になるのです。

 

これだけですので、まずは実践してみてください。

本当に写真が素敵になりますよ。

 

ここでまで読んで頂きありがとうございます。

 

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