プロフィール

初心者のための料理写真撮り方入門「フォトクック」

初心者のための料理写真撮り方入門「フォトクック」

はじめまして。

美味しいね!料理写真ブロガーの「まこ(宮下 誠)」と申します。

自然豊かな長野県で真田幸村のゆかりの地、上田市に住んでいます。

 

IT系技術者でありましたが、2015年11月に独立して、フリーで仕事をしています。

IT系技術者のサラリーマンとして日々働いています。

美味しいね!料理写真ブロガーとして

カメラ初心者が戸惑う料理写真の撮り方入門「フォトクック」

長野の風景写真のブログ、他のサイトを運営してしています。

 

美味しいね!料理写真ブロガーとは?

「美味しいね!料理写真ブロガー」となんですか?とよく聞かれます。

普通は「料理写真家」と名乗るのが普通かもしれません。

僕の場合、

料理写真の「撮影方法」やカメラ・写真についての「ノウハウ」を

ブログで配信しているので、

「料理写真ブロガー」

と名乗るようになりました。

ちょっとした考えから、料理写真を撮ろうと思ったのです。

 

それは、

 

「大好きなカメラ・写真と料理を一緒にできないかな?」

 

たったこれだけです。

 

料理ってある意味アートに近いところもあると思っています。

美味しい料理って、とても綺麗ですし、ワクワク・ドキドキしませんか?

料理って料理を作った人のセンスが出るんです。

これって写真にも言えることです。

 

僕は根っからのカメラ・写真大好き、

また自分で手料理を作ったり、美味しい料理を食べ歩いたりすることが大好きで

「これらを一緒にできれば面白いな」

という発想は前々から思っていました。

また美味しい料理を撮影した後、食べられるという理由もあります(笑)

 

このような考えから、

みんなに喜んでもらえる、

簡単に料理写真を綺麗に撮影できる方法が学べるブログを作ろうと、

この「フォトクック(FotoCook)」ができました。

 

写真って楽しいね♪

今、スマホとSNSのおかげで写真を撮ることは当たり前のことになっています。

SNSや写真専門SNSを見るていて、

 

「みんな楽しく写真撮っている」

 

と感じています。

この「楽しく写真を撮っている」ということが、写真にとって一番だと思います。

楽しく写真を撮影していると、撮影した写真に

「楽しい」

という撮影者の心が写っているのです。

 

写真を撮るときは

 

「楽しく写真を撮る!」

 

ようにしてみてください。

そうすれば

「良い写真」にもなりますし、

写真撮影が「もっと楽しく」なりますよ。

 

写真で何かできないか?

上田城の桜

上田城の桜

長野県上田市という田舎に住んでいます。

真田幸村のゆかりの地で、現在は、NHKで「真田丸」で賑やかになってきました。

でもまだまだ地域としての活性化が足りません。

写真で何かできないか?と考えたのが

 

「写真やカメラを通じて地元を元気にしたい!!」

 

と思っています。

まだまだ、どのように実現していければ良いかは決まっていません。

これは常に考えながら、できることをしていきます。

 

写真をはじめたきっかけ

初心者のための料理写真撮り方入門「フォトクック」

父のフィルム一眼レフカメラ(今も所有しています)

6歳ころ、自宅にあった父のフィルム一眼レフカメラをいじり、

シャッターを切ったときの「カシャ!」というシャッター音がとても気に入り、

毎日フィルムが入っていない、

シャッターばかり切っていました。

それが最初にカメラというものでした。

 

新人時代に会社の先輩から東京モーターショーや東京オートサロンに誘われ、

当初流行った望遠付きコンパクトフィルムカメラを買い、

クルマやコンパニオンを撮影していました。

それでは飽き足らず、「キャノンEOS Kiss」というフィルム一眼レフカメラを購入し、

イベントがあるごとに、このカメラを持ち出し撮影に行っていました。

このときは、まだまだカメラ・写真というものにはハマっていたということではなく、イベント時カメラを持っていき撮影していました。

 

2004年転機が訪れます。

2004年デジタルカメラが流行りだしてきたころ、

「デジタルカメラが欲しい」

と友人に相談したところから、

カメラと写真が僕の一部である人生がはじまります。

そのときに買ったカメラは

「Panasonic FZ20」

というちょっと大き目のデジタルカメラでした。

2004年のときは、まだまだデジタル一眼レフカメラがとても高価なもので買えなかった時代です。

 

その後すぐに、

ニコンから「Nikon D50」

という低価格なデジタル一眼レフカメラが発表され、

このカメラを買ったことにより、

僕の写真・カメラ人生が大きく変わっていきました。

このカメラを買ってから毎日のように街の風景や人物、

料理などなんでも撮影し、

写真ブログを作って、毎日毎日自分の写真をアップしていました。

 

その後、さまざまなカメラを購入し、

デジタルカメラの所有台数は11台、

レンズは28本所有し、

デジタルカメラでは物足りず、

フィルムカメラにも興味を持ち、

フィルムカメラは6台所有し、

根っからのカメラマニアとなっていきました(笑)

 

地元のキャノンクラブに3年間所属し、

人物写真の撮り方を1から学び、

人物撮影の楽しさも覚えました。
そこで得た人物写真の撮影テクニックを使い、

3年間ブライダルカメラマンとして新郎新婦の幸せをたくさん撮影してきました。

また子供写真カメラマンの仕事もこなし、

そこでプロの撮影方法を学びました。

そのことにより、撮影の技術が向上していくのを感じました。

 

8年間もの間、カメラ仲間で写真展を開催するなど、写真活動は増えていきました。

 

今まで撮影した写真の総数は10万枚を越えています。

 

現在は、PIXTA、photoAC写真素材サイトに写真クリエイター、

趣味の料理を撮影しながら、

カメラマンとしての技術を活用したデジタルカメラでの撮影方法のこのブログを配信しています。

 

料理大好き

初心者のための料理写真撮り方入門「フォトクック」

僕が物心がつくころ前、母に「男でも料理はできないと将来困るよ」と教えられ、毎日のようにキッチンに立ち、母が作る料理の味見とつまみ食い(これが一番の目的)をしてきました。

 

中学時代まったく勉強しなかったため、担任の先生に「どこの高校にも入学できない!」と言われ、「それなら料理学校に行く!」と、さまざまな料理学校のパンフレットを手に入れました。

料理学校に入る直前まで行ったところで、志望校に合格してしまい、「料理学校は高校を卒業してからでも」と周囲の言葉に負けて、料理学校の入学は諦めることになりました。

高校以降は、親にパソコンを買ってもらい、パソコンという世界にハマってしまい、料理学校のことはすっかり忘れ、IT系の業界へと就職することになりました。

 

但し、毎日毎日キッチンに立つのが当たり前であったため、独身で一人暮らしをしているときも、冷蔵庫の余り物で、適当に料理を作りました。「てきとう料理」と言っています(笑)

 

僕にとって、料理を作るのは楽しいことであったことで、しかも普通のことでした。

結婚した今でも料理担当は僕で、毎日料理を作っています。

言うまでもなく、奥さんはとても喜んでいます!

 

使っているカメラ

11台所有している中の一部です。

  • Canon 6D(メイン)
  • Canon 7D(サブメイン)
  • RICOH GR2(小さいのでいつも持ち歩いているデジカメ)
  • OLYMPUS E-P1
  • OLYMPUS E-30
  • Nikon D200
  • EPSON R-D1
  • Nikon F3(フィルムカメラ)
  • LEICA M6(フィルムカメラ)

キヤノンをカメラをメインに使用していますが、好きなカメラメーカーはオリンパスです。

 

大好きな写真家

中井精也先生(ゆる鉄の鉄道写真家)

ハービー山口先生(人物写真家)

土屋勝義先生(人物写真家)

岡田光司先生(風景写真家、上田市在住)

 

好きな漫画

バリバリの料理漫画が好きです。

・美味しんぼ

・バンビーノ

・宇宙兄弟(これは宇宙の話ですね)

 

SNSもやっています

Instagram

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Twitter

長野写真倶楽部(写真ブログ)

PhotoAC

写真素材 PIXTA

 

 

 

ここでまで読んで頂きありがとうございます。

これからどうぞよろしくお願いいたします。

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