カメラ初心者でも「ピント」がバッチリ合う5つの写真の撮り方教えちゃいます!

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ピントが合っていない・ボケている写真

料理写真ブロガーまこです。

カメラ初心者の友達から

「ボケボケの写真ばかり撮れちゃうだけど・・・どうすればいいの?」

と聞かれます。

それは

「ピントが合っていない」

という被写体とレンズの焦点(ピント)が合っていないという現象です。

カメラが自動でピント合わせをしてくれているのに、なぜかピントが合っていない「ボケボケ」の写真が撮れてしまう。

「もしかしてカメラが壊れているの?!」

と思うことがあるかもしれませんが、それは違います!

あなたの写真の撮影方法がほんの少しだけ間違っているだけです。

ピントが合わない原因となんなのか?

ピントが合わない原因がわかったところで、ピントがバッチリ合う写真の撮影方法を教えます!

ボケボケの写真になってしまうとは?

ピントが合っていない・ボケている写真ピントが合っていない・ボケてしまっている「ピンボケ」写真例

「ボケボケの写真になってしまう」または「ピントが合っていない」とは

被写体とレンズの焦点(ピント)が合っていないという現象で、写真全体が「ボケてしまっている」状態です。

これを「ピンボケ」といいます。(上記写真が「ピンボケ」の例です)

写真が「ピンボケ」になっていると綺麗ではありませんし、あまりもボケていると撮影した物がなんの写真なのか見た人ももしかしたらあなた自身もわからない写真になっています。

何よりSNSで「いいね!」が付かなくなります。

写真が「ピンボケ」になってしまう5つの原因

写真が「ピンボケ」になってしまう原因は主に以下の5つとなります。

1.フォーカスロックをしなかったまたは、そもそも「フォーカスロック」って何?

2.被写体にめっちゃ近すぎた!

3.ピントが合う場所が意図しないところになってしまう

4.フォーカスモードを「オートフォーカス」ではなく「マニュアルフォーカス」で撮影してしまった

5.カメラが苦手な被写体を撮影しようとした

1つでも複数でもこの原因が当てはまると「ピンボケ」の写真になってしまいます。

次で1つずつ「ピンボケ」原因を解決し、ピントがバッチリ合う撮影方法を教えます。

これからお話しする撮影方法を実践するだけでピンボケにならない写真が撮影できるようになります!

ピントがバッチリ合う写真の撮り方

1.フォーカスロックをしなかったしていないまたは、そもそも「フォーカスロック」って何?

■フォーカスロックって何?

「フォーカスロック」とは、被写体(撮影する物)にピントを合わせる(固定する)ことです。

フォーカスロックをしていない、またはフォーカスロックの位置を間違えた場合、ピンボケの写真が撮影されてします。

被写体をフォーカスロックをする方法として、カメラのシャッターボタンを「半押し」するという撮影テクニックを使います。撮影テクニックと言ってもとても簡単です。

■撮影方法は?

フォーカスロックを使った撮影方法はとても簡単です!

1)被写体(撮影する物)にカメラを向ける。

2)被写体にシャッターボタン半押し(優しくシャッターボタンを押す)で被写体にピントを合わせる。(フォーカスロックする)

このときカメラの設定でピントが合ったときに音を鳴らすようにしておくと「ピピピッ!」と音が鳴りますので設定しておきましょう。

「ピピピッ!」と音が鳴れば、フォーカスロックしている状態です。

3)シャッターボタンを半押し状態から、シャッターボタンを押す(押し込む)。

バッチリ!ピントが合っている写真が撮れていますよ。

2.被写体にめっちゃ近すぎた!

■被写体にめっちゃ近いと「ピンボケ」に??

「ピンボケ」になってしまう原因として、一番多いのがこの「被写体にめちゃ近すぎて撮影した」です。

レンズにはピントを合わせられる「距離」というものがあります。

この「距離」には性能(制限)があって、被写体と一番近い距離でピントが合わせられることを「最短撮影距離(さいたんさつえいきょり)」といいます。

この「最短撮影距離」はレンズ毎に性能差があります。

被写体までの距離を30cmでピントが合うレンズもあれば、被写体までの距離が1m以上でないとピントが合わせられないレンズもあります。

そのレンズの「最短撮影距離」を理解していないで写真を撮ろうとして、シャッターボタンを押してしまうと・・・はい、「ピンボケ」の写真が撮影されます。

※シャッターを押しても、シャッターが切れないカメラもあります。

またピントが合っていたとしても、被写体と近すぎるため、ちょっとカメラを動かしただけで、ピントがずれてしまいます。

■撮影方法は?

持っているレンズの「最短撮影距離」を知っている必要は全然ありませんよ!

近い被写体を撮影する場合以下の撮影方法を実践しましょう。

1)被写体にレンズを向ける。

2)シャッターボタンを半押し、ピントを合わせる(フォーカスロックさせる)

※カメラの設定でピントがあった場合、音が鳴る設定しておくと「ピピピッ!」と音がなります。

このときあまりにも被写体に近いとピントが合いません。

被写体からカメラ(レンズ)を少し離れてみてください。

被写体とカメラ(レンズ)の距離が少し遠い方がいいです。

3)ピントを合わせた時点でシャッターボタンを押す。

この方法でピントが合っている写真が撮れています。

3.ピントが合う場所が意図しないところになってしまう

■ピントが合う場所が意図しないところになってしまう

ピントを合わせようとしても全く違う場所にピントが合っているときがあります。

それは、フォーカスポイントの設定が間違っています。

フォーカスポイントとは、ピントを合わせる場所のことです。

このフォーカスポイントの場所がズレて設定してしまっていると、自分自身は真ん中の被写体にピントを合わせようとしていても、カメラはフォーカスポイントが設定されている場所でピントを合わせようとするので、あなたが意図していない場所にピントが合ってしまいます。

■フォーカスポイントの場所を適切な場所に!

フォーカスポイントの場所を適切な場所に設定しましょう!

例では、FUJIFILE X-E1のフォーカスポイントの設定となります。

1)背面の「AF」ボタンを押す。

2)フォーカスポイント設定画面が表示されるので、フォーカスポイントの場所をあなたが設定したい場所に矢印キーで移動する。

3)「AF」ボタンを押して、設定を確定する。

カメラ毎設定が異なりますので、カメラの説明書で確認して設定してみてくださいね。

4.フォーカスモードを「オートフォーカス」ではなく「マニュアルフォーカス」で撮影してしまった

■シャッターボタンを半押ししてもピントが合わない!

シャッターボタンを半押ししても、カメラがピントを合わせてくれない・・・のは、カメラの「フォーカスモード」の設定が「マニュアルフォーカス」になっています。

「フォーカスモード」とは、カメラのピント設定をする機能のことです。

この「フォーカスモード」は主に「オートフォーカス」と「マニュアルフォーカス」の2つの設定があります。(オートフォーカスはもっと細かい設定がありますがここでは割愛します)

最近のカメラはほとんど「オートフォーカス」と「マニュアルフォーカス」の両方対応しています。

「オートフォーカス」とは、シャッターボタンを半押ししたときに、カメラが自動でピントを合わせてくれるモードです。

「マニュアルフォーカス」とは、自らピントを合わせるためのモードです。

このフォーカスモードが「マニュアルフォーカス」になっているときに、自らピントを合わせずにシャッターボタンを押すと必ずピンボケの写真ができあがってしまいます。

■カメラの設定を「オートフォーカス」にする

ピンボケ写真を撮らないために、カメラの設定またはレンズの設定を「オートフォーカス」にしましょう。

オートフォーカスにするには各メーカー毎異なりますので、詳細はカメラやレンズのマニュアルを確認してください。

まれにマニュアルフォーカスで、フォーカスを合わせずにピンボケでない写真が撮れるかもしれませんが、それはまぐれです(笑)

5.カメラが苦手な被写体を撮影しようとした

■ピントが合ったようだけど、ピンボケの写真になってしまった

「オートフォーカス」を使用して写真を撮影しているときも、ピントが合わない場合があります。

それは、オートフォーカスにも苦手な被写体があるんです。

主に以下が、オートフォーカスが苦手な被写体です。

・被写体が白い物や真っ黒な物

例)雲や真っ白な壁、真っ白な服、真っ黒なクルマ、真っ黒な犬など

・被写体が明るい物

例)蛍光灯や電球の照明物、逆光の光など

最近のカメラはかなり優秀で上記のオートフォーカスが苦手な被写体でもピントが合うようになってきていますが、オートフォーカスは万能ではありません。

■オートフォーカスが苦手な被写体を撮影する方法

上記のようなオートフォーカスが苦手な被写体の場合は、ほんの少しだけピントが合う場所に移動させて撮影するという方法で、被写体にピントが合うようになります。

1)被写体(撮影する物)にカメラを向ける。

2)被写体にシャッターボタン半押し(優しくシャッターボタンを押す)で被写体にピントを合わせる。(フォーカスロックする)

このときオートフォーカスが苦手な被写体の場合、ピントが合いません。

3)ほんの少しだけカメラを動かして、ピントが合う位置を探す。

4)「ピピピッ!」と音がなったところがピントが合った位置になりますので、そこでシャッターボタンを半押し状態から、シャッターボタンを押す。

ピントが合っている写真が撮影できますよ!

番外として、どうしてもオートフォーカスが苦手な被写体にピントを合わせたい、上記の方法でもピントが合わない場合は、「マニュアルフォーカス」でピントを合わせるというのもあります。

「マニュアルフォーカス」でピントを合わせるには、とても難しいですが、挑戦してみてください。

まとめ

1.フォーカスロックをしなかったしていない

フォーカスロックさせて写真を撮影する。

2.被写体にめっちゃ近すぎた!
被写体からカメラ(レンズ)を少し離れて撮影する。

3.ピントが合う場所が意図しないところになってしまう
フォーカスポイントの場所を適切な場所にする。

4.フォーカスモードを「マニュアルフォーカス」で撮影していた
カメラの設定またはレンズの設定を「オートフォーカス」にする。

5.カメラが苦手な被写体を撮影しようとした
ほんの少しだけピントが合う場所に移動させて撮影する。

上記の撮影方法で「ピントがバッチリ合う」写真が撮影できるようになります。

早速実践してみてくださいね。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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